現展 〜現代美術家協会中部支部〜

 

 中部小史

 

昭和21年新生派美術会創設、その後日本作家協会洋画部、現代美術協会の有志により第2回より東京都美術館にて開催。
その後現代美術推進の為、改組を行い第15回記念展より会名を現代美術家協会とし、展覧会名を『現展』と改称。
昭和42年の23回展より第1回名古屋巡回展が開催される。
また昭和44年には現代美術家協会中部支部を結成。
現展巡回名古屋展と中部現展を毎年開催しており、中部現展においては現在に至る。
 
 現展マークの由来

スペインのカタルニア美術館にある壁画、7つの眼を持つ万能の「黙示録の子羊」から、多くの観察・表現の眼を持つようイメージしてつくられた現展マークです。

黙示録の子羊

現展マーク
 
 展覧会要項

出品については事務局にお問合せ下さい。
 


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